HITE-Media オンライン座談会
未来の死を考える③死を超越するライフログ

開催日: 2021.07.26

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場所: YouTube LIVE

HITE-Media オンライン座談会
「未来の死を考える③ 死を超越するライフログ」

出演者: 宇川直宏(DOMMUNE)×山川道子(Production I.G)
ファシリテーター: 塚田有那
日時:7月26日(月)19:00〜21:00
配信URL: https://youtu.be/JaWVHCIYXRw
※無料でどなたでもご覧いただけます。

配信会場:ANB Tokyo

死後のデータはどのように
継承されうるのか?

個人のライフデータを集積することが容易になった現在。果たしてその個人が亡くなった後、「死後のデータ」はどう活用されうるのでしょうか? また日々あらゆるところで生まれるカルチャーシーンや創作物は、その痕跡をどう残しうるのでしょうか?

2010年のDOMMUNE開局以来、何千万件ものストリーミング配信を行い、その全アーカイブを自身の「ライフログアート」として集積し続ける宇川氏の活動は、死を最も意識することで生まれたアートであり、また同時代を生きる人々のあらゆる痕跡を残そうとする文化アーカイブ活動でもあります。

対してProduction I.Gのアニメアーキビストとして活動する山川道子氏は、50年後、100年後における作品を見据えながら、アニメーション制作における資料のアーカイブ化を実践しています。

メディア環境がますます多様化する中で、今後はどのような文化のアーカイブ方法があるのか、未来にそれはどう活かされていくのか。そして同時代を生きた人々の痕跡は、どのように継承されるのか

死を超越するライフログ」という観点から、おふたりの熱いトークを展開いたします。

プロフィール
宇川直宏
現在美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、京都造形芸術大学教授など、極めて多岐にわたる領域に活動を広げる。2009年に個人で開局したライヴストリーミング兼チャンネル「DOMMUNE」は、世界中のDJ、クリエイターから熱狂的な支持を受け続け、開局10周年となる2019年11月に“最前衛”テクノロジーと共に渋谷PARCOへ移転。SUPER DOMMUNE tuned by au 5Gとして進化を遂げた。2012年より文化庁メディア芸術祭審査員(3年間)、2015年高松メディアアート祭ゼネラル・ディレクター、同年アルスエレクトロニカのサウンドアート部門審査員も務める。


山川道子
2001年株式会社Production I.Gに入社し、制作、広報を経てアーカイブ担当へ。 2002年にI.G15周年事業に関わった以降は、創立当時から現在に至るまでの作品資料整理を行って来た。 近年は、動画協会データベース・アーカイブ委員会ワーキンググループの座長を務めるなど、積極的に社外のアニメスタジオとの情報共有を行い、アニメ業界でのアーカイブ方法の確立の為に日々活動を行っている。 2018年度デジタルアーカイブ推進コンソーシアム デジタルアーカイブ産業賞 貢献賞受賞。

【お知らせ】
HITE-Media」は現在、「AI時代の死生観」をテーマとする展覧会と書籍を今年10月に発表予定です。本イベントは書籍『未来の死を考える』に収録予定です。

● 2021年11月1日(祝・水)〜11月14日(日)開催 
 展覧会「END展 死 × テクノロジー × 未来 = ?」
(会場:ANB Tokyo)
● 2021年10月発売予定 書籍『未来の死を考える(仮題)』
(版元:ビー・エヌ・エヌ)

【アーカイブ】
未来の死を考える① – AI、ロボット、民俗学から
視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=5__AgG3Z1c0

未来の死を考える② 畑中章宏(民俗学者)×しりあがり寿(マンガ家)
視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=CTGFQwxz4Cw

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