開催終了

HITE-Media オンライン座談会③ 「ポストパンデミックのデータ社会を考える監視とプライバシー、都市と個人SNSの行く末」

開催日: 2020.07.07

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場所: YouTube LIVE 配信

7月7日(火)19:00-21:00 / YouTube LIVE 配信(視聴無料)
https://youtu.be/JPllMmoCY7g

ゲスト
水野祐(法律家、弁護士/シティライツ法律事務所)
安田クリスチーナ(MyData Global理事)
豊田啓介(建築家/noiz)


HITE-Media
登壇:庄司昌彦(武蔵大学社会学部 教授)
モデレーター:塚田有那(一般社団法人 Whole Universe 代表理事)

情報テクノロジーの発展と普及が、社会や人々の暮らしにどんな影響を与えるのか。さまざまな分野の専門家との対話を通して、新たな「問い」や未来への想像力を育むことを目的としたJST/RISTEXの研究プロジェクト「HITE-Media」。今年4月以降は、HITE-Mediaの研究チームやゲストの有識者を交えて、新型コロナ流行以降の情報リテラシーやメンタルヘルスについて議論する「オンライン座談会」をクローズドで開催してきました。

今回はゲストを招いた公開イベントへと発展。この新型コロナ以降に起きた社会事象として、日本でも普及が始まった「接触確認アプリ」といった感染者の足跡をたどるデータ追跡とそれに伴う監視やプライバシー問題をはじめ、SNSによる誹謗中傷をめぐる規制、さらには5月27日に法案可決された「スーパーシティ法」など、2020年以降のデータ問題をテーマに語り合う、オンライン座談会を開催します。

当日はZoom座談会の様子をYouTube LIVEで配信。後日、グラフィックレコーダー清水淳子さんによるグラレコで記録し、HITE-Mediaのウェブサイトでも記事公開いたします。当日の配信、ぜひご視聴ください。

〈参考記事〉
オンライン座談会 #1 「パンデミックと情報リテラシー」
https://hite-media.jp/journal/196/

オンライン座談会 #2「パンデミックとメンタルヘルス」
ゲスト:
小澤いぶき(児童精神科医/NPO法人PIECES代表)
村上祐資(極地建築家/NPO法人フィールドアシスタント代表)
https://hite-media.jp/journal/238/

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