開催終了

国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)マンガミライハッカソン

開催日: 2019.10.10

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場所: デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス

国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(以下IMART)プレイベントとして、2019年10月から11月にかけての3回にわたり開催。作家や研究者たちがチームを組み、新しい表現を試行錯誤しながらプロトタイプ作品を短期間で制作、11月15日〜17日の「IMART」会期中に成果発表と授賞式を行います。

マンガミライハッカソンは、既存の“ハッカソン”のスキームを応用し、漫画家・脚本家・イラストレーター・編集者・プロデューサー・エンジニア・サイエンティスト・アーティスト・学者・役者・学生など、多様な知見を持つ人々が、その場限りのユニットを組んで、「新たな人間性・未来社会・未来都市」をテーマに世界に発信すべき短編マンガのプロトタイプを制作するプロジェクトです。

テーマ 「新たな人間性・未来社会・未来都市」

<BEFORE>

【参加募集】2019年9月27日(金)23 :59まで
*選出結果発表は、2019年10月3日(木)に全応募者に通知します。

<EVENT>

【DAY 1】
10月10日(木)19:30 〜 21:30
・インプットトークディスカッション
・チーム組成と作品制作ブレスト

【DAY 2】
10月19日(土)11:00 〜 20:00(参加者懇親会の時間含む)
・インプットトークディスカッション 
・制作
・参加者懇親会
※DAY3 までチーム別の自由制作期間

【DAY 3】
11月9日(土)11:00 〜 20:00(参加者・関係者懇親会の時間含む)
・制作
・作品発表会
・作品講評&参加者・関係者懇親会

<AFTER>

【授賞式】
2019年11月15日(金)〜17日(日)のいずれか(後日発表)
*東アジア文化都市2019豊島 マンガ・アニメ部門スペシャル事業「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)」のプログラムの一環で開催
*同イベントにて成果物の展示も予定しています。

会場

【DAY1, 2 & 3】
デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス

【授賞式】
としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1F)

審査

・審査員:東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門ディレクター/HITE-Media/デジタルハリウッド大学および漫画家、編集者などゲスト審査員(未定)
・審査方法:審査員による審査会
・結果発表:WEBサイトおよび国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)会場にて。

大賞・優秀賞・審査員賞
※なお各賞受賞に関する賞金はございません

成果発表

東アジア文化都市2019豊島公式ウェブサイト及びコミチにて一般公開します。
定員 30名

なお、お申込み頂いた後、後記お申し込み資格を有する方の中から選考を行い、選出された方のみが本イベントに参加することができます。選出方法、過程および結果についての情報提供を行うことはいたしかねますので予めご了承頂いた上で応募いただくようお願い致します。

また、本イベントにおけるチーム分けについては、一部主催者において決定いたしますのでその旨ご了承ください。
※選出者のみに詳細情報を連絡
※作品保護や制作環境整備のために、メディアおよび関係者以外の見学不可。

参加方法

下記の応募フォームよりお申し込みください。

【応募フォーム】
申し込み資格

以下の①および②の条件を満たす方
①下記条件を全て満たすこと:
・開催日全てに参加し、作品の制作に関われる方(やむを得ない事情がある場合には応相談)
・新たな表現に挑戦したい方、もしくは現在の作品をさらに拡張したい方
・作品作りに情熱を持っている方、もしくは異業種との共同制作に情熱をもって取り組める方。
・参加同意書を読み、これに同意する方

参加同意書(PDF)

②下記条件のいずれかに本イベント応募時点で当てはまる方:
・マンガ家として活動されている方
・脚本家・作家として既に活動されている方
・編集者やプロデューサーとして既に活動されている方
・WEBサービス開発、組込開発などソフトウェア、ハードウェア、デジタルファブリケーションなど分野問わずエンジニアとして既に活動されている方
・物理学、化学、生物学、地球科学、天文学、社会学など学問分野問わず研究者として既に活動されている方
・イラスト、絵画、陶芸、彫刻、空間演出、映像、写真、音楽、グラフィック、データビジュアライズおよび俳優、ダンサーなど分野問わずアーティスト・クリエーターとして既に活動されている方
・空間デザイナーや建築家として既に活動されている方
・上記のジャンルについて学んでいる学生
・その他、一定の専門能力を有する方
※プロ・アマ不問。
※ユニットで活動されている方など、チームでのお申し込みを希望される場合も、それぞれ個別にお申込みの上で、その旨を申込フォームの備考欄にご記載ください。

参加費

・DAY1~3および授賞式への参加費:無料
*参加費に含まれないもの(自己負担):
・上記で明示されていない費用
・食費
・交通費や宿泊費
・画材等の作品制作に必要な物品購入、技術サービス、資料など作品制作に関わる費用

持ち物

・Day 1 :ポートフォリオ(イベント中の自己紹介時に使用します)
・Day 2 3 :作品で使用する素材や画材など、チーム内で必要とされるもの
※作画担当者等向けに、素材・画材持参料の一部補助があります

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問合せ先:
imart@culturecity-toshima.com

共催:
HITE-Media

協力:
デジタルハリウッド大学 大学院、株式会社コミチ

[関連イベント]
マンガミライハッカソン
プレトーク・イベント

東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門『としま国際マンガ・アニメ祭(仮)』関連イベントとして開催される「マンガミライハッカソン」にHITE-Mediaが協力します。

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「マンガミライハッカソン」は、漫画家・脚本家・イラストレーター・編集者・プロデューサー・エンジニア・サイエンティスト・アーティスト・学者・役者・学生など、多様な知見を持つ人々が、その場限りのユニットを組んで、[新たな人間性・未来社会・未来都市]をテーマに世界に発信すべき短編マンガのプロトタイプを制作するプロジェクトです。としま国際マンガ・アニメ祭(仮)事業の一環として開催します。
(募集要項等の詳細は、後日発表いたします。)
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募集開始にあたって、9月7日(土)にプレトーク・イベント開催が決定しました!
このプレトークでは、「マンガミライハッカソン」の開催概要、趣旨や企画意図をご紹介すると同時に、多角的な知見を持つマンガ家・編集者・研究者等をゲストに招き、「マンガのシンギュラリティ」(シンギュラリティ=技術的特異点)をテーマに、技術、表現、ナラティブ、メディア、国際化、ビジネススキームなど、多角的にマンガの未来をディスカッションします。

HITE-Mediaからは、本企画ディレクターでもある山内康裕をはじめ、アカデミックチームの庄司、中西、高瀬が参加します。
ぜひ、この意欲的なハッカソン企画についていち早く知る機会として、ディスカッションを通してアイディアの種を探しにいらしてください!

[日程]
2019年 9月7日(土)
13:00開始(12:30開場/15:00終了予定)

[料金]
無料

[予約]
こちらからお申込みください(本イベントページの参加ボタンを押してもご予約にはなりません)
https://pretalk-hackathon.peatix.com

[会場]
豊島区役所本庁舎1階 としまセンタースクエア

[登壇者(順不同)]
山内康裕(東アジア文化都市2019豊島 マンガ・アニメ部門事業ディレクター/マンガナイト/レインボーバード合同会社代表)
荻野健一(デジタルハリウッド大学院教授)
庄司昌彦(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員/武蔵大学社会学部教授)
中西崇文(武蔵野大学データサイエンス学部 データサイエンス学科長 准教授)
髙瀨堅吉(自治医科大学医学部 教授)
うめ・小沢高広(漫画家)
豊田夢太郎(フリーランス漫画編集者)
福地健太郎 (明治大学総合数理学部 教授)

[お問合せ]
東アジア文化都市2019豊島実行委員会
contact@culturecity-toshima.com

リリース:
https://culturecity-toshima.com/event/4980/

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